今日はおまかせうんチッチ相談の日でした

元ちゃんの窓

いつも小松のややの家まで相談に行っていた80歳代の方が元ちゃんハウスで榊原さんに便秘の相談をしました。近くて良い!とおっしゃいます。以前、榊原さんにツボ押しを教えてもらい、それをきっかけに今のツボ押しシートが生まれたそうです。榊原さんは当会、がんとむきあう会の監査でもあり前理事長の西村元一と古くからのお付き合いがあります。改めて、西村がずっと温めていた病院の外でのがん患者の支援の場つくり、そして改めてどんな思いで元ちゃんハウスを作ったのかを話し合いました。そもそも「がん患者と家族の声からつくる支援のかたち」から始まったそうです。今も全くぶれていません。良かったです!そして病気になって本当にそのような場が必要だと思い、生きた証を遺したい、遺していく家族の為にも作りたいとの思いで元ちゃんハウスを作りました。患者さんはみんな多かれ少なかれ同じ思いを持つのではないでしょうか?改めて元ちゃんハウスは「がん患者と家族のよりどころ」だと思います。

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