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元ちゃんハウスは2016年12月1日にオープンしました。たくさんの方々のご支援とたくさんのスタッフのサポートと、そしてたくさんの利用者のみなさまに支えられて、これまで運営を続けてこられています。心より感謝を申し上げます。元ちゃんハウスではみなさまから頂いた思いを心に刻んで、毎年、12月の第1日曜日に周年の記念イベントを開催しています。6周年にあたる今年は12月3日(土曜日)が前日祭、12月4日(日曜日)がイベント当日です。新型コロナウイルス感染症の社会状況もありますが、十二分に感染症防止に配慮して、対面とオンラインのハイブリッドでの開催を予定しています。一人でも多くのみなさまとお会いできることを楽しみにしています。
元ちゃんハウス6周年ラインナップ!
2022年12月3日(土)
13:00〜14:00
第47回まなびの教室:
「がんと遺伝の話」
渡邉淳先生:金沢大学附属病院 遺伝診療部・遺伝医療支援センター
▼
2022年12月4日(日)
11:00〜13:00
〝おやき〟ワークショップ
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2022年12月4日(日)
13:30〜15:00
6周年記念講演:
「がんを…生きる」
大橋洋平先生 愛知県JA厚生連海南病院 緩和ケア医
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12月4日(日)13:30〜15:00 オンライン+現地参加(現地参加は締め切りました)
大橋洋平先生
愛知県JA厚生連海南病院 緩和ケア医
6周年を迎える今年の記念講演は緩和ケア医で稀少がん・ジストの闘病中である大橋洋平先生を元ちゃんハウスにお招きして、「がんを…生きる」のテーマでお話をして頂きます。前理事長の西村元一も、外科医であり進行胃癌の闘病中に元ちゃんハウスを作りました。「医師として、患者としての立場だからこそ伝えられることがある」と言いました。大橋先生も同じだと思います。大橋先生だからこそ語っていただけることや教えてもらえることがあります。一人でも多くのみなさんに大橋先生のメッセージが伝わることを願っています。
12月3日(土)13:00〜14:00 オンライン+現地参加(現地参加は締め切りました)
渡邉淳先生
金沢大学附属病院 遺伝診療部・遺伝医療支援センター
「まなびの教室」はがんに詳しい医療従事者を講師に招いて共に知識や学びを深めていく場です。普段は聞けなかったり、聞きづらかったりすることも、ここでは遠慮なく、質問をしたりして、みんなで共有することができます。47回目にあたる今回は、金沢大学附属病院遺伝診療部長の渡邉淳先生を元ちゃんハウスにお招きして「がんと遺伝の話」についてお話をいただき、共に学んでいきます。がんの診断や治療のみならず予防にも影響を及ぼすとされる遺伝子の考え方についてみんなで学んでいきましょう。
12月4日(日)11:00〜13:00 現地参加 先着順 要予約 ※実費500円(ご参加は締め切りました)
〝おやき〟は薄くのばした皮にあんや野菜など旬のものを包み焼いたもの。信州を代表する郷土料理です。〝おやき〟ワークショップは、みんなで、ワイワイガヤガヤ、おしゃべりをしながら、元ちゃんハウスオリジナル!のおやきづくりを学んでいきます。もちろん、おやきづくりを学んだ後にはご褒美の試食も! 四季を通して、いつでも、美味しく、楽しめる。元ちゃんハウスオリジナルのおやきづくり、ぜひ、あなたも楽しんでみませんか。
元ちゃんハウス6周年プログラム
【2022年12月3日(土)】
13:00〜14:00:オンライン+現地参加 第47回まなびの教室:「がんと遺伝の話」
渡邉淳先生:金沢大学附属病院 遺伝診療部・遺伝医療支援センター
14:00〜15:00 現地参加(希望者) 茶話会
【2022年12月4日(日)】
11:00〜13:00:現地参加 先着順 要予約 ※実費500円 〝おやき〟ワークショップ
13:30〜15:00 オンライン+現地参加 6周年記念講演:「がんを…生きる」
大橋洋平先生:愛知県JA厚生連海南病院 緩和ケア医