お陰様で盛況のうちに終了できました。ありがとうございました。

元ちゃんハウス「見まっし、来まっし、一歩踏み出す文化祭」はおかげさまでたくさんの方にお越しいただき無事に終えることができました。心配していた雪も大したことはなく短い時間での準備でしたが特に大きなトラブルもなく、一日中、笑顔やおしゃべりの絶えない会場でした。子供さんも多く自由に楽しんでいただけたと思います。スタッフはじめ手伝ってくださった皆さま、参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

越屋メディカルケア株式会社の宮崎典子さんの～がん患者さまのためにできること～のお話から始まりました。前理事長の西村元一とのかかわり、そして当会に石引のビルの使用をお許しいただいた経緯など教えていただきました。この始まりが無ければ元ちゃんハウスは今の形ではないのです。きっと今日一日、前理事長も会場にいて、にこにこ笑顔で一緒に楽しんでいたと思います。続いてキャリアカウンセラーの高田康子さん、石川喉友会の出戸和俊さん、松原病院の今井昌夫先生、株式会社歩の福田乗さん、福井からの株式会社ALLINNUSの加藤瑞穂さん、ふくいSMAILアクティ部の高校生3人の講演、そして元ちゃんハウスようこそプログラムのルーシーダットンの村上美矢子さん、体メンテナンスの花岡修子さん、アロマのアースリングの川上由夏さん、ヨガの北市浩子さんのお話とデモンストレーション。みんなでちょっと体験しました。そして元ちゃん倶楽部の皆様による作品展、だがしやねこじゃらしの綿菓子と千本引き、ＱＵＩクーゥイのキッシュ、あんど工房のパンとお菓子、元ちゃんハウスからはオリジナルコーヒーとグラノーラ、Tシャツ販売しました。ご購入いただきました方々、ありがとうございました。アフラックさんからはがん教育の小冊子、越屋メディカルさんからはパンフレットとベーテルの試供品もいただきました。本当に8年間続けてきたからこそのつながりからのご縁です。がん患者さんやご家族、そしてそれを支援する側のいろいろな方たち、地域でつながる方たちがあってこその元ちゃんハウスだと痛感します。これこそ今年度取り組んでいる“金沢がん共生まちづくり3.0”です！