今日は金沢市教育プラザ冨樫212号室で金沢市小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の研修会「おまかせうんチッチの気持ちよく出す事をかなえるケア」でした。たくさんの保護者の方に聞いていただきたくて、病気のあるなしに関係なく来て頂きました。0歳から15歳までのお子さんや、妊娠中や子育て中のお母さんや、保健センターの職員さんが参加して下さいました。参加してくれた方は、気持ちよく出すための姿勢や食事など息子さんに伝え、夜ご飯にはシンバイオティクスを意識したり、納豆を追加し、便秘解消のツボの刺激や男性用小便器の購入など、早速実践してくれたそうです。うんちの話の他にも、地域まるごとケアについても学びました。
一人ひとりの個別ケアからはじまるセルフケア・セルフマネジメント・エンパワーメント・・・
本人が人生でつむいできた糸をつむぎ直し支援の輪を構築するひとりひとりの物語を普遍化し地域のシステムをつくり上げていくことができます。榊原さんのお話はいつ聞いても「とことん当事者のの意識でがんばろう!」と力をもらえます。
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