交流会

ようこそプログラム

 1月27日(火)13:00〜交流会、14:30〜タイ式ヨガルーシーダットンでした。

交流会には金沢大学附属病院の緩和ケアチームの清水師長さん、金沢医療センターがん緩和ケア・治療専門ナースの山森さんもご参加くださいました。いつもありがとうございます

 金沢市内は先週末の雪の影響が色濃くのこっており、元ちゃんハウスの横の細い道でも車が道幅を見誤ったのか脱輪! そんな足元の悪い中お越しくださり、また、オンラインの方々ともお会いできてとてもうれしいです。ありがとうございます。

さて、今回の交流会はアピランスの話題から始まりました。


「アピアランス」とは「外見・見た目」を指す言葉です。


がんの治療を行う中では多少なりとも見た目の変化を経験されることが多いと思います。
がん治療による見た目の変化と言えば、思い浮かべるものは髪の脱毛が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?そのほかにも眉・まつ毛の脱毛・爪の変色・肌の乾燥などなどたくさんな部分に影響がありますよね。


治療を行う本人にとっては見た目の変化は一大事!


ですが、実際に病院では相談しにくいなと思ったり、相談してもいいのかなと迷うこともあるのではないでしょうか?

先日の元ちゃんハウス文化祭でも、金沢大学医学部の学生さんがアピアランスケアに関する医学展での取り組みについてポスターを掲示してくださっていたのですが、金沢学院大学の管理栄養士を目指す学生さんたちがアピアランスケアについて知らなかったと話していたそうです。
(金沢学院大学の学生さんたちは、栄養について学べるポスターを掲示してくださいました。)
私(若林)も、看護学生だったときはアピアランスケアについて、ちょろっと話題にでたかな?ぐらいだったような…。大学院生となり患者さんのお話を聞く中で、大事なのに大事にされてない面があるんだ!!と初めて知りました。


このように今後医療に触れることになる者にもあまり知られていないアピアランスの問題、
がんと診断されたばかりの方はもちろん、治療中の方もその治療の経過をたどることは初めてなのですから、どんなことがおきる可能性があるのか、どんな対処法を取るとよいのか、反対に何はしない方がよいのかなど全然わからないことだらけですよね。

そのようなことに困った時、各病院ではどんなことがなされているのかを教えていただきました。
どちらの病院も、アピアランスについて困ったことがあったら相談できる体制が整っているようです。
もちろん、元ちゃんハウスでもピアサポーターはじめ、スタッフみんな見た目の問題も大切に思っています。ピアサポーターからは、実際にこうしたらよかったよという実体験のアドバイスも聞けるかと。


見た目の変化は生活にも直結することでしょうから、見た目のことなんてと言わずぜひ相談してくださいね。

そして、見た目と言えば、アートメイクやネイルを行う方も最近多いですが、これらは検査のときって大丈夫なの?と検査の話になりました。
各検査における、アートメイクやネイル等の可否やその他禁止事項については、各病院の指示に従ってくださいね。

病院内ではいろんな検査がありますよね。身近な画像検査だけでもレントゲン・CT・MRIなどたくさん。
「これらの違いってなんなの?」、「頻度って大丈夫??」、「この検査が体に合わなかった!できなくても大丈夫?」、など疑問は尽きません。また、「歯の詰め物や、怪我の治療で体にボルトが入っているんだけどどうしよう」など心配事も多いと思います。

先生がそれでいいっていうのだからいいのだろうと、いろんな事情から気になることを胸に秘めたままにすることもあるでしょうが、どうしても気になることは、ぜひ質問してみてはいかがでしょうか?

交流会の後は、ルーシーダットン(タイ式ヨガ)です。

今回のルーシーダットンは、伸ばす緩めるをテーマに行いました。


最初は全身をぶらぶらと力を緩めていきます。
各々昆布・わかめ・クラゲなどイメージしながらぶらぶら。なんだかおかしくて笑ってしまいました。



立ったままのストレッチが終わったら、寝っ転がって体肩回りや全身を伸ばしたり縮めたりしました。


雪かきの疲れなどが残っているからでしょうか?
寝ながら行うストレッチはとても気持ちよく、また、村上先生の声が心地よくついうとうとと眠くなりました。

もうこのまま寝てしまいたい~という状態でストレッチは終わり。
最後は1分間みんなでジャンプです。
ついさっきまで気持ちよかったのに、1分間ジャンプは意外と長くてとてもしんどかったです。(笑)
ただ、体はシャッキリ目覚めてくれました。

次回の交流会は2月24日(火)13:00〜14:00です。zoomでのオンライン参加も出来ますので、事前にご連絡お願いします。ご参加お待ちしています。