今年も金沢大学医薬保健学域保健学類看護学専攻4年生77名のヘルスプロモーション実習がありました。コロナの影響でずっとオンラインだったのですが、今年はようやく7年ぶりに対面での実習となりました。9月28日は学校での講義形式で行い、前理事長のことからの元ちゃんハウスの成り立ちや活動紹介、そして利用者さんである患者さんからのリアルな闘病体験や想いを話しました。
10月1日は77名が2班に分かれて、元ちゃんハウス現地実習とのことで来てくれました。地域で暮らすがんサバイバーの実態や支援、家族との関り、就労の問題、国内外の今後の課題など・・ポスターにまとめて発表してくれました。さながら学会のポスター発表会場の様でした。


学生の立場の時から、地域での患者さんの生活にまで想いを巡らせてくれることがうれしく、きっと将来、急性期など、どの医療現場にいようとも、患者さんを一人の人としてその方の気持ちを尊重して看護してくれることと期待します。
帰りはちょうど2階のギャラリーケアリングで加茂那奈枝さんの個展「空の手ざわり」が開催されていたので鑑賞してもらいました。きっとギャラリーのある元ちゃんハウスの意味、・・アートで患者さんたちの心に何かを問いかける・・・そんな体感をしてもらえたと思います。






