霰の降る中のもくれんの会でした。

ようこそプログラム

雷がなり霰の降る悪天候で元ちゃんハウスの中庭は霰が積もっていました。寒い日でしたが、県外の方や、初めて参加される方がありました。大切なご家族が亡くなって辛くて仕方がないけれど話す場所がない、と参加して下さいました。少し先輩の方々のお話しを聞いて少しでも楽になってもらえたなら幸いです。少しだけ先輩の方々は「無理しなくていい、辛くなることはしなくていい、辛い日をしのいで時を過ごして来たら、結果、今、笑えているんだよ・・」と優しいアドバイスです。 リピーターの方は「これまでは自分の気持ちを話す事ばかりだったけれど今日は少し他の人の気持ちがわかってきた感じがする」とも仰います。今日はお坊さんと語ろうの僧侶の出島さんも参加してくれました。静かに聞いてくれて、死とか霊の話をちょっとだけしてくれました。みんな、姿は似えないけれど語り掛け、共に居る感覚で生きています。2時間半のもくれんの会の閉会後も更に1時間ほどそれぞれおしゃり・・。帰りはみなさん、表情も明るくなっていました。やはり、話す場、気持ちを出しあえる場が必要だと痛感しました。amiさんがワイヤーで可愛いクリスマスツリーのブローチを作ってプレゼントしてくれたので写真をパチリ!

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