4月のまなびの教室

今年度初めてのまなびの教室でした。金城大学看護学部、母性看護学講師・助産師さんで防災士の資格もお持ちの田村博美先生にお願いして、「災害に備える～防災士に聞いてみよう～」というテーマでお話していただきました。今回の能登半島地震はお正月と行言うこともあり里帰りで被災した方もいましたし、怖かった思いを忘れないようにみんなで考えました。

現地に直接支援に参加した人が3名いましたが、現地は地震直後の支援体制から長期的な支援体制に変化してきているが未だ未だ支援は必要であることを押してていただきました。
そしてあたらめて、地震・洪水など、災害時の連絡方法やシュミレーションをして家族で情報共有することが大切だと確認しました。