8月25日(火)13:00〜交流会でした。
交流会には金沢大学付属病院の佐伯ナース、金沢医療センターの山森ナースがご参加くださいました。
いつもありがとうございます。

今回の交流会では、「がん相談支援センター」が話題の中心となりました。
みなさん、がん相談支援センターをご存じですか?
元ちゃんハウスに来てくださったことがある方や、以前の交流会のブログを読んでくださった方は、「分かる、分かる」と言っていただけるくらい、元ちゃんハウスではよく出てくる話題かもしれません。
でも、実は「がん相談支援センター」という名前は聞いたことがあっても、どんなところなのか、具体的に何を相談できるのかまでは、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
今回の交流会に参加してくださったピアサポーターのみなさんからも、「治療中は知らなかった」「どんなところなのかよく分かっていなかった」というお話がありました。
そして実は、このブログを書いている私(若林)も、数年前に看護大学を卒業したばかり(?)なのですが、大学では「がん相談支援センター」という名前やその役割については学んだものの、「誰が、いつ、どのように利用できるの?」「どんなことを相談できるの?」といった、より具体的なことについては、あまり詳しく教わった記憶がなく、お恥ずかしながら元ちゃんハウスで利用方法を具体的に教えてもらいました。
そこで、ここで一度、がん相談支援センターについて一緒に確認してみましょう。
がん相談支援センターとは、全国にある、どなたでも無料・匿名で利用できるがんに関する相談窓口です。
がんに詳しい看護師や生活のことを相談できるソーシャルワーカーなどが相談員として対応しており、患者さんだけでなく、ご家族や、その病院に通っていない地域の方々など、どなたでも無料・匿名で利用できます。
そして、診断や治療の状況にかかわらずどんなタイミングでも、どんなことでも相談できます
(引用:国立がん研究センター がん情報サービス 「がん相談支援センターとは」
「がん相談支援センター」とは:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ])
つまり、がん相談支援センターは、「がんについて困ったことがあったときに、誰でも相談できる場所」なのです。
今回の交流会に参加してくださった看護師さんがご所属の金沢大学附属病院や金沢医療センターにも、がん相談支援センターがあります。
がんと診断されたばかりの患者さんやご家族は、突然のことで「何が何だか分からない」「これからどうしたらいいの?」と、右も左も分からないと感じることもあると思います。
そんなとき、がん相談支援センターという相談できる場所があることは心強いですよね。
一方で、今回の交流会でのお話を通して、「誰でも利用できる」ということや、「こんなことまで相談していいんだ」ということ,そして存在そのものも、まだまだ十分に知られていないのではないかと感じました。
「もっと早く知っていたら、相談できたかもしれない」
そんな方を少しでも減らすためにも、まずは「がん相談支援センター」という場所があることを知ってもらうことが大切なのかもしれません。
元ちゃんハウスでも、微力ではありますが、こうした情報をみなさんにお伝えしながら、「困ったときに相談できる場所がある」ということを、これからも一緒に広めていけたらと思います。今回の交流会は、そんなことを改めて考える機会となりました。
次回の交流会は10月27日(火)13:00〜14:00です。14:30~はルーシーダットン(タイ式ヨガ)もございます。
交流会はzoomでのオンライン参加も出来ますので、初参加の方は事前にご連絡お願いします。
ご参加お待ちしています。

