シルバーウイーク初日の19日は、南砺市の福光美術館へ出かけ、「北からの風―棟方志功と奈良美智」展を見てきました。青森県が生んだ世界的なアーティスト、棟方志功と奈良美智、ふたりの作品を同じ空間で紹介する展覧会です。


そして翌日からは尾道へ。尾道市立美術館で開催されている山本基さんの作品を見に行きました。

この日は山本さんも公開制作中で、直接お会いすることができました。京都から来ていた杉山さんや、ワークショップのスタッフとして参加していた吉村さんとも会えて、とても楽しい時間でした。もちろんワークショップも参加して指輪とネックレスも作りました。



何よりうれしかったのは、以前、山本さんのアトリエでパーツ作りのお手伝いした作品を実際に見ることができたこと。うれしくて、ちょっと誇らしくて、監視員の方にも「この作品、私もお手伝いしたんですよ」と自慢しちゃいました(笑)。

尾道は本当に素敵なところです。以前にもゆっくり旅したことがありますが、今回はロケーションも抜群の美術館。そして何より、山本さんの出身地で、初期からの作品を見ることができました。本当に素晴らしく、感慨深い時間でした。
「故郷に錦を飾るって、こういうことなのかな……」とか、「親孝行されているなぁ」とか。亡くなられた妹さんや奥さまのことまで勝手に想ったりして……。いろいろな思いを巡らせながら、ゆったりとした時間を過ごしました。
帰りはフェリーで鞆の浦へ。瀬戸内の穏やかな海に癒されました。鞆の浦は「保命酒」という、江戸時代から造られている伝統の薬味酒でも有名です。現在は4つの蔵元があるそうで、飲み比べてみたくなり、酒粕も含めてコンプリート! これから少しずつ、ちびちび味わうのが楽しみです。



もちろん、遊んで食べてばかりいたわけではありません(笑)。帰りには福井に立ち寄り、合同市民公開フォーラムへ。患者さんのお話を伺い、木山裕策さんのトークと歌も聴きました。



がんになったという事実は変えられないけれど、そのあとをどう自分らしく生きていくのか――。
改めて考える時間になりました。そして、とにかく歌に感動しました!
シルバーウイーク最終日の9月23日は、結婚記念日でした。
40年なので「ルビー婚」だそうです。子どもたちに伝えたら「おめでとう!」と。
おめでたいのかなぁ?
まぁ、おめでたいということにしておきましょう(笑)。
いろいろ思うところはありますが、生きている人の勝手で、これからもいろいろ忙しく動いていきたいと思います。

