ピアサポーターの〝りくつな〟 日記  〜その43〜

元ちゃんハウスピアサポーターの〝りくつな〟 日記 元ちゃんハウス日記
「まもなく10周年」

朝晩めっきり涼しくなりました。

暑さが厳しい頃には、「涼しくなったらアレをやろう」とか「コレを片付けよう」と思っていたのに、いざ涼しくなってみると、それが溜まりに溜まって、どこから手をつければよいのやら…。
困っています。
9月に雨の日が多かったことも、その理由の一つです。庭の鉢植えなどは、ほぼほったらかし状態です。中でもパイナップルリリーは、雨が降ると元気いっぱいなのに、暑い日が続くとお辞儀して「お水くださーい」と訴えてきます(笑)。

パイナップルリリー:パイナップルに似ているから、このネーミングのようです。お辞儀した写真を…と思っていたのに雨が続いていて元気でした(笑)。
本多の森ホールと能楽堂の間に色づいた紅葉を発見…。

ほかにも、先月使ったキャリーケースのホイールが、旅行中に一個破損してしまいました。さっさと修理に出せばいいものを、いまだに部屋の隅っこに置いたまま。見ないふりをしているだけなのに、なぜか自分でストレスを生み出しています。そろそろ、何とかせねば……。

石川国際交流サロンの玄関

そんな中、石川国際交流サロンで、ニューヨークでチャプレンをされていた岡田圭さんの作品展「命の振動~音楽と舞踏の書」があると聞き、理事長と一緒に出かけてきました。
岡田圭さんは、みなさまもよくご存じのとおり、西村先生の中学校時代の同級生です。昨年、金沢に戻ってこられてからは、元ちゃんハウスにも幾度となく足を運んでくださっています。今年、対がん協会の助成を受けて開催している「もくれんプラス」全10講演のうち、1月の講師をお願いしています。

そして何より、石川国際交流サロンは、元ちゃんハウスができる前、年に一度「金沢一日マギーの日」を開催していた、私たちにとって思い入れのある場所です。
第1回は2011年。西村先生から「イベントやるから来てみてよ!」と声をかけられたことは、今でも覚えています。まんまと誘われた…というわけです。

元ちゃんハウスの原点とも言えるイベントでした~!

蔵と広間に作品が展示されています。

築100年になるという建物は、加賀八家のひとつ旧横山男爵の邸宅だったそうで、蔵もあり、手入れされたお庭も見ごたえのある場所です。そして館長の永江さんがまた素敵な方で、館長を務めて25年になるそうです。
「こんなに素敵なところなのに、金沢の人にはあまり知られていないのよ」と永江さん。
懐かしい場所でもあり、ぜひ知っていただきたい場所でもあるので、今回はメルマガでご紹介することにしました。もちろん、岡田さんの作品も素晴らしいので、今週末までにお時間が許されるようでしたら、ぜひ足を運んでみてください。

そんなこんなを経て、元ちゃんハウスは、まもなく10周年を迎えます。
今はその準備の一環で、10年間の写真の整理に余念がありません。
写真を眺めていると、「こんなこともあったなぁ」と手が止まり、整理がなかなか進みません(笑)。
2階ギャラリーでは、これまでに出展してくださったアーティストのみなさんの作品展も企画しています。10年分の思い出を振り返りながら、これからの元ちゃんハウスにもつながる時間にできたらと思っています。
どうぞ、楽しみにしていてください。

(2026年10月8日)


元ちゃんハウス米森直子ピアサポーター

元ちゃんハウス ピアサポーター
米森直子