副理事長さん、有難うございます。

元ちゃんの窓

10年に一度の寒波到来のニュースにドキドキしながら朝を迎えました。雪道の運転に自信が無い私は元ちゃんハウスに泊まりました。こたつでぬくぬく、通勤時間0分の朝です。元ちゃんハウス前は心配したほどの積雪はありませんでしたが、今日も0度から上がらず寒い一日になりました。朝の開館前に当会の最年長の綿谷副理事長が、除雪に駆けつけてくれました。私への朝ごはんの差し入れ持参です!相談に来た方が玄関で滑ると大変だからと氷を割ってくれていました。感謝です💕腰を痛めないでくださいね。綿谷先生(歯医者さんだから、以前からそう呼んでいます。)は今から10年以上も前に、前理事長の夫が、元ちゃんハウスの原点でもある、イギリスのマギーズケアリングセンターを金沢にも作りたい!と言い出した時の思いを共有して活動を立ち上げたメンバーです。夫の職場の金沢赤十字病院でもお世話になりました。そんな綿谷先生に沢山の事を託して夫は亡くなりました。がんとむきあう会、元ちゃんハウス、そしてわたし・・・。綿谷先生の生活を大きく変えてしまいました。綿谷先生は副理事長として心もとない理事長の私をサポートしてくれています。有難いことと感謝しています。そしてすこしづつ、「もう、大丈夫!」と認めてもらえるようになりました。今年からは顧問となり見守ってくれることになります。あまり心配かけないように頑張ります!そしてこの先あまり雪が降らない事を願います。綿谷先生の除雪の出番が少なくてすみますように!

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