ピアサポーターの〝りくつな〟 日記  〜その39〜

元ちゃんハウスピアサポーターの〝りくつな〟 日記 元ちゃんハウス日記
入梅と梅雨入りのあいだ、ときどきボランティア』

北陸地方はまだ梅雨入り宣言が出ていませんが、暦の上では今年の入梅は6月11日。もしかすると、このメルマガが配信される頃には「梅雨入りしました」と発表されているかもしれませんね。

そんな梅雨入り目前の先週末、能美市の白山カントリー倶楽部松風コースで「第4回元ちゃんハウスチャリティコンペ」を開催いたしました。

数日前には台風6号が通過し、安心したのも束の間。今度は梅雨前線の影響からか、天気予報のマークは🌤⇔🌨⇔☔と目まぐるしく変化していました。
主催者側としてはハラハラドキドキでしたが、ゴルフをしない理事長だけはどこ吹く風。
こちらの心配をよそに、天気のことなどまるで気にしていない様子でした(笑)。

幸い、直前の予報では午後2時頃までは晴れとのこと。
キャンセルもなく、16名全員が元気に集まってくださいました。

今どきはスマートフォンの天気予報アプリで、5分ごとの雲の動きで降雨量まで確認できる便利な時代です。予報どおり終盤に少し雨に降られましたが、本降りにはならず、無事にラウンドを終えることができました。

このコンペでは、ショートホールでグリーンに一打で乗せられなかった場合、ワンコイン以上をチャリティとして募金していただくルールがあります。常連の皆さまが初参加の方へ説明してくださっていたようで、チャリティの趣旨が自然に受け継がれていることを嬉しく感じました。

結果発表では、最も多く寄付を集めたチーム賞が発表された瞬間、「やったー!」という歓声が上がりました。スコアだけではなく、寄付でも盛り上がってくださることが本当にありがたく、頭の下がる思いです。募金箱の中には現金だけでなくビール券まで入っていて、思わず笑ってしまう場面もありました。

何より印象的だったのは、一日中あちこちで笑い声が聞こえていたことです。皆さまが楽しみながら参加してくださっている様子に、準備の苦労も吹き飛び、「また来年も開催できたらいいな」と思える一日となりました。

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

  

そしてチャリティコンペの翌日には、『株式会社スヴェンソン 金沢スタジオ』の皆さまが元ちゃんハウスの清掃ボランティアに来てくださいました。昨年に続いて2回目です。

社会貢献活動の一環として病院などで活動される中、元ちゃんハウスにも声をかけてくださったとのこと。日頃なかなか手が回らない場所ばかりですので、このようなお申し出をお断りする理由はもちろんありません。

ちょうど建物の防水工事の関係で、中庭の植木鉢を室内に移動していたタイミングでした。そのおかげで普段は難しい場所の窓ガラスがピカピカになりました。

窓越しに見える紫錦台中学校の木々の緑も、一段と鮮やかに見えます。景色そのものは変わっていないはずなのに、窓がきれいになるだけで世界が少し明るくなったように感じるから不思議です。

私自身も、コンペを終えた安心感と少しの疲労感を抱えながら、一緒に作業をさせていただきました。作業の合間には前日のコンペの話に花が咲き、気が付けばあっという間に終了。本当に感謝しかありません。

梅雨の季節は空模様が変わりやすく、気分まで少しどんよりしがちです。そんな時こそ、人の温かさや支え合いの力がありがたく感じられます。

チャリティコンペも清掃ボランティアも、それぞれ形は違いますが、「元ちゃんハウスを応援したい」というお気持ちに支えられていることを改めて実感した二日間でした。

このあと中庭の植物たちも元の場所へ戻る予定です。きれいになった元ちゃんハウスを、皆さまに気持ちよく利用していただけると思うと、こちらも自然と力が湧いてきます。

近くへお越しの際は、ぜひ元ちゃんハウスにもお立ち寄りください。そして、少しだけ窓の向こうの景色にも目を向けていただけたら嬉しく思います。

(2025年6月11日)


元ちゃんハウス米森直子ピアサポーター

元ちゃんハウス ピアサポーター
米森直子