看護大学院生の“おんぼら~っと”日記 〜その9〜

元ちゃんハウス日記

クリスマスに思う、2025年のこと

こんにちは。今日はクリスマスですね。

皆さんはどんなふうに過ごしているのでしょうか。
私は昔からクリスマスイブからしっかり楽しむタイプで、イブと当日の二日間は「美味しいものを食べてもいい日!」という特別感があって、とても大好きなイベントです。

我が家では毎年プレゼント交換をするのですが、私が家族からもらうものは希望申告制。

ところが、この“ほしいもの探し”が意外と難しくて、毎年「何をお願いしよう…」と悩んでしまいます。子どもの頃はスーパーに行けば欲しいお菓子が山ほどあって、トイザらスに連れて行ってもらった日には「何か買ってもらえないと帰らないぞ!」と意気込んでいたのに…。最近は物欲も落ち着いてきて、少し大人になったのかな、と感じています。いや、単にアパートが物で溢れていて、無意識にブレーキをかけているだけかもしれませんが(笑)。

今年は小学生のころからずっとほしいなと思っているATM型の貯金箱をおねだりしてみようかなと思います。

画像はイメージです。小学生の時に読んでいた漫画の中にあったカタログ?的なところに載っていた貯金箱がかわいくて忘れられません。

さて、そしてクリスマスが終わればもう年の瀬ですね。
このメルマガも今年最後の配信となりました。

皆さんにとって2025年はどんな一年だったでしょうか。

今年初めに白山比咩神社でとりました。今年は年女でした。

私はというと、今年初めて元ちゃんハウスに来て、たくさんの方々と関わらせていただいた、とても濃くて楽しい一年でした。これまで就職経験もなく、コロナ禍でアルバイトもあまりできなかったので、「同じ人たちと一緒に作業しつづける」ということに少し不安もありました。
でも、元ちゃんハウスで私と出会ってくださった全ての皆さまが本当に優しく、丁寧にいろいろ教えてくだり、また時にはまるで子や孫のように温かく接してくださって…。
そのおかげで、気づけば元ちゃんハウスに行くのが楽しみになるほど、毎日が充実していました。

至らないところも多かったと思いますが、いつも優しく接してくださり、本当にありがとうございました。来年もみなさまとたくさんお話できることをとても楽しみにしております。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!

(2025年12月25日)

元ちゃんハウス スタッフ
若林円花