【令和6年６月１日能登半島震災支援活動報告】

いつもの第一土曜日は、元ちゃんハウスでは料理教室をやっていますが、6月1日は市祭の百万石まつりのためお休みでした。そこで、お休みを利用して、能登に行ってきました。

元ちゃんハウスでは、被災地の後方支援を行っています。現在まだ元ちゃんハウスの2階には能登に運ぶ予定の物資が保管されています。物資運搬は、羽咋市（能登の入り口でこちらの方では口能登と呼ばれています）まで物資を運ぶ事から始まりました。私は奥能登に行くのは今回は4回目です。能登町の特別養護老人ホーム能登町第二長寿園さんへメンバーと共に車2台で物資を運びました。母体は、珠洲市においては唯一の特別養護老人ホームを運営している長寿会さんです。未だ珠洲市にある特養は稼働しておらず、再開にむけ頑張っておられます。

能登町は復旧・復興に向けて建物の解体や撤去が始まっていました。軍艦島よりかなり小さくなってしまいましたが、以前とかわりなく緑は青々と茂っていました。