秋も深まり、今年も残すところ40日余り。日中は11月と思えないくらい暖かいこともあり、例年になく不安定な秋ですが季節の変わり目、体調など崩されてないでしょうか。インフルエンザとコロナとマイコプラズマ肺炎の3つの感染症が流行しているとか。手洗い、うがいはもちろんですが、自分のモチベーションを高めることも大事ですよね~。
先月の理事長のメルマガを読んで、そう、今春に私も夏は立山黒部アルペンルートに行こうと思っていたんだったと思い出し、無性に北アルプス芸術祭を観たい!そして立山黒部アルペンルート経由で帰るコースを妄想しました。ゆっくり芸術祭を回りたいところでしたが、弾丸1泊2日で強行してきました。ちょうど今年の紅葉は黄色、オレンジが主だったらしいのですが前日の雨で気温がぐっと下がり、赤も出始めて最高のロケーション。しかもお天気にも恵まれたのに…(^_^;) その写真が撮れてないことに帰ってから気づき…_| ̄|○ どうにか私の頭の中の映像を皆さんにお見せできる方法はないものでしょうか(-_-;)
大町の紅葉とたわわになったりんごを横目に見ながら、駆け足で立山黒部アルペンルートへ。
黒部ダムの放水の期間は終わっていたので、素通りして立山に行くつもりだったのですが、なんと黒部湖遊覧船「ガルベ」が乗船客数の減少と船体の老朽化により、今年ラストイヤーということであと6日で運航終了という時期でした。私も遊覧船には今まで見向きもしなかったのに「最初で最後」の乗船もしてきました。
と、前置きはこのくらいにして今回は元ちゃんハウス初の試み、来年1月11日の土曜日に開催予定の「元ちゃんハウス」文化祭の準備状況についてお知らせしたいと思います。
先日、スタッフで開催予定の石川県立図書館の通称「だんだん広場」の下見に行ってきました。
石川県立図書館は8月の終わりにNHKのドキュメント「72hours」でも放映されました。
2022年に移転、リニュアルオープンし、連日、多くの人が訪れる観光スポットにもなっています。移転後、石川県が目指したのは学校でも、職場でもない、第3の居場所、サードプレイスという考え方だったそうです。あれ?元ちゃんハウスと同じ???
閲覧スペースは「おしゃべりOK」「飲食OK」で「他の人に迷惑にならない程度にマナーは守ろう」というコンセプトだそうです。
だんだん広場は能登の千枚田を彷彿とさせる“だんだん”形をしています。
ここでいろんな人といろんなつながりができたらと今からスタッフはワクワクしています。 是非、来年1月11日の土曜日の元ちゃんハウス文化祭に元ちゃんハウスのゆかいな仲間たちに会いに来てください。一緒に楽しみましょう。
(2024年11月21日)
元ちゃんハウス 管理栄養士
任田和子
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