わたしの手 あなたのそばに …

新型コロナウイルスの〝歌〟 新型コロナの〝歌〟
わたしの手あなたのそばにあるのならいつでも背中さすってあげる

コロナ禍の子どもの入院は家族の付き添いだけでなく、面会の時間や回数を制限する。病気の治療は身体と心の支えが必要だ。子どもには切実だろう。親の息吹は子にとっての場になる。そこで安心を得る。そこに「背中をさすってあげらない」という親の悲鳴が加わる。

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