今日は松任の駅に近い「願念寺さんでがん相談」でした。ご住職さんや患者さん、ご遺族、そして「がんじゃないけれど色々知りたい・・」とおっしゃる方など、10人を超える参加がありました。広いお寺の部屋でまあるく輪になって始めました。みなさん、ご自分の体験やお考えなど沢山話してくださいました。一番驚いたのは今からもう、10年近く前になるのに、前理事長の夫が地元の北國新聞に書いていた「がんと生きて」と言う記事を覚えてくださっている方が多かったことです。それで元ちゃんハウスの事もご存でした。有難いことです。夫の”元ちゃんハウスに込めた想い”も伝えさせていただきました。開催されたご住職さん達も「今日の会が大切な一歩になったように感じた」とおっしゃっておられました。次につながる予感です。
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