冬期休暇明け9日の元ちゃんハウスは啓翁桜も硬かったつぼみが開き可憐な花が咲いていました。能登半島地震の被害の大きさに心が苦しくて、知り合いの方の無事に安堵しつつも、おかけできる言葉もなく・・。お見舞いを言ってくださる方も多いのですが同じ石川県とはいえ、電気も水もある状況にぬくぬくと過ごしていることも心苦しく・・。通勤中も災害支援の垂れ幕を貼った県外からの自衛隊関係車両を見るだけで有難くて涙がでてしまう自分です。祈ることしかできないのですが、今は愚直に元ちゃんハウスの活動を続けて出来る事を考えて行きたいと思います。今週もリピーターさんや新しい方が来てくださったのですが、まずは新年の挨拶に続き地震の被害はなかったかの確認、そしてどんなに怖かったかとか、とにかく話してもらって、その後に本題の相談事に入る方が多かったです。当然2時間、3時間となります。やはりおしゃべりが大切だと痛感します。私自身も一人暮らしなので、みんなと顔を合わせておしゃべりして救われていました。どうぞみなさん、ざわざわしているお気持ちを話してください。お困りごとを教えてください。どうしたらいいのか、一緒に考えましょう!おしゃべりしにお越しください。電話でも大丈夫です。こたつも出しました。まったりしてください。
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