今日は北陸頭頚部がん患者会でした。

元ちゃんの窓

代表のおひとり、立浪さんが、患者会の前に、美味しい鱒ずし持参で来て下さってお相伴に預かりました。今日は、今から治療がはじまるという患者さんの初参加があり不安な気持ちや治療についてわからないことなどお聞きになっていました。治療を終え、今は今の生活を十分に楽しんでいる先輩の患者さんから体験談やアドバイスを頂きました。どの治療も辛くないはずはありません。でも今、お元気に過ごしている先輩にお会いして少し安心し、元気をもらいましたとおっしゃいます。先輩患者さんが「薄皮がはがれるように元気になってくと言われ、本当にそうだった」という言葉が心に残りました。これから治療が始まる方にみんなで応援していること!治療が順調にいくことを祈っていること、みんな同じ思いを経て今、ここにいることをお伝えしました。

そして最後に正しいラジオ体操を習って解散しました。

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