以前、2019年に石巻の日和山カフェ~がん体験者と家族の語り合いの場~で出会ったご縁が6年ぶりにつながりました。ご自分の通院している病院のがんサロン「みんなの部屋」の開設を機に夫の本を欲しいと言うお声がけを頂きまたつながりが再開しました。その時にいただいた木工の作品は今も元ちゃんハウスに飾ってあります。
夫が看護師さんの月刊紙に連載していたものを一冊にまとめてくださった照林社の「がんになった外科医元ちゃんが伝えたかったこと」という本をサロンのスタッフの皆さんにも読んでほしいというお気持ちでのことです。ありがたいつながりだなぁと思います。サロンの発展を願っています。是非伺ってみたいです。そして今回も素敵な作品を頂きました。元ちゃんハウスの文化祭や能登の皆さんにもお届けしたいと思います。
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