ピアサポーターの〝りくつな〟 日記  〜その9〜

元ちゃんハウスピアサポーターの〝りくつな〟 日記 元ちゃんハウス日記
大丈夫か?!ワタシ!

今年も余すところ半月ばかりとなりました。
元ちゃんハウスも大掃除をせねば…というタイミングで、それはそれは頼もしい助っ人がお掃除を買って出てくださる方がいます。じつは看護師さんなのですが、まるでお掃除のプロのように自前の掃除用具を持参され、作業もプロ並みの手際よさに毎回驚かされています。

一口にお掃除と言っても、元ちゃんハウスは、越屋メディカルケアビルという4階建てのビル1棟を丸ごと貸していただいているので、その範囲は申し訳ないほど広いわけです。加えて、玄関に置いてあるたくさんの観葉植物の植え替えや3階中庭の管理も手伝ってくださるので、ずぼらな私などは、とにかく頼りっぱなしで頭が上がりません。 今年も7周年のイベント後、金沢では貴重な小春日和というより大掃除日和に(ゴルフ日和とも言いますが笑)窓全開でがんばりました。

4階セミナールームの窓

4階セミナールームの使用頻度は週1回程度と高くはないし、すりガラスは閉めっぱなしなので、この景色をご存じの利用者さんは少ないと思います。眼下に石引町のバス停を見おろす東側には金沢大学附属病院、卯辰山が見え、南側は大乗寺方向が望めます。 ここでのんびり本でも読みながら妄想していたい気分でしたが、まだまだお掃除は続くのでした。

紅葉に雪吊り

同日夜、ZOOMナイト元ちゃんハウスの話題は、“今年を振り返る”でした。
個人的には、手のひらを10針縫うケガをしたり、家を出る際に車を擦って修理に1か月近くかかってしまったり…と注意散漫?と思しき事例に時間とお金がかかってしまいました。ただでさえ物価が高騰しているというのに!ですよ。あ~情けない( ;∀;)

家の修理にも時間がかかりましたね。材料は届いているのに、修理する職人さんがいなくて遅れたんだそうです。人材不足は民間企業もですが、近頃、病院でも看護師さん、管理栄養士さんをいつでも募集している感じがします。私が乳がんの治療をしていた14年前は、診察室にドクターと一緒に看護師さんがいて、あとからこっそり質問することもできましたが、最近はほとんど見かけなくなりました。聞きそびれたこととか、ちょっとしたことが聞けると安心できるのですが、仕方ないのでしょうか。 私のように不注意でケガしたくらいでは診察してもらえない時代が来たらどうしましょう。もう少し落ち着いて生活するように心がけますので、来年もどうぞ懲りずにお付き合い願います。

来年もよろしくお願いします!!!

(2023年12月14日)


元ちゃんハウス米森直子ピアサポーター

元ちゃんハウス ピアサポーター
米森直子

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